2026/06/18
婚活で「いい人だけど好きになれない」と悩む40代女性へ。本当に大切な気持ちとは

婚活をしている女性から、本当によく聞くご相談があります。
「条件も悪くないし、とても優しい人なんです。でも、どうしても好きなれなくて…。」
この言葉を口にされる方は、30代後半から40代、50代の女性にとても多くいらっしゃいます。
「この人を逃したら、もう出会えないかもしれない。」
そう思えば思うほど、自分の気持ちが分からなくなってしまうものです。
一方で、「好きになれないまま結婚して後悔したくない」という気持ちもありますよね。
婚活では「いい人だけど好きになれない」「なかなか恋愛感情が湧かない」と悩む40代女性が少なくありません。
しかし実際には、その迷いの先で"安心できる結婚"を選び、ご成婚される方も多くいらっしゃいます
今日はそんな揺れる心について、カウンセラーとして多くのご成婚を見届けてきた視点からお話ししたいと思います。
1.「好きになれない私はへん?」と思わなくて大丈夫
婚活では、「いい人=好きになれる人」とは限りません。
誠実で優しく、仕事も安定していて、一緒にいて嫌なところは何もない。
それでも心が動かない。
そんな自分を責めてしまう女性は少なくありません。
でも、それは決してあなたがおかしいわけではないのです。
恋愛感情は「この人は条件がいいから好きになる」というものではありません。
人の心は、とても繊細です。
だからこそ、「好きになれない」という気持ちも自然な感情として受け止めてあげてください。
2.恋愛の「ドキドキ」と結婚の「安心」は少し違います
20代の頃は、一緒にいるだけで胸が高鳴る恋愛を求めていた方も多いでしょう。
でも40代になると、結婚生活で本当に大切なのは少しずつ変わってきます。
一緒にいて無理をしなくていい。
沈黙が苦にならない。
自然体で笑える。
困った時に味方になってくれる。
実際にご成婚された女性からは、
「最初は恋愛のようなドキドキはありませんでした。でも、一緒に過ごす時間が増えるほど安心できる存在になり、今では主人が一番落ち着く場所です。」
そんなお話を伺うことが本当に多いのです。
恋愛の好きと、結婚してから育つ愛情は、少し違うものなのかもしれません。
「条件はいいのに、なぜか心が動かない…」と感じている方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
👉 関連記事
「アラフォー婚活で『条件にこだわりすぎる』落とし穴」
年収や年齢などの条件だけでは見えてこない、「本当に幸せになれる相手」の見極め方について詳しくお話ししています。
3.「好きになれない」のではなく、「まだ知らない」だけかもしれない
初対面や数回会っただけで、「この人じゃない」と結論を出してしまうのは、とてももったいないことがあります。
特に誠実で穏やかな男性ほど、自分を積極的にアピールするのが得意ではありません。
何度かお会いする中で、
「こんな優しさがあったんだ。」
「私の話をちゃんと覚えてくれていた。」
「一緒にいると不思議と安心する。」
そんな新しい一面に気付くことがあります。
もちろん、無理に好きになる必要はありません。
でも、「恋愛感情が湧かないから終了」と急いで判断する前に、あと一歩だけ歩み寄ってみる価値はあるかもしれません。
婚活では「たくさん会うこと」よりも、「ご縁を丁寧に育てること」が大切な場合もあります。
👉 関連記事
「アラフォー・アラフィフ世代の限られた時間を活かす婚活法」
焦って結論を出すのではなく、限られた時間の中で良いご縁を育てる考え方について詳しくご紹介しています。
4.本当に大切なのは「この人と笑顔で暮らせるか」
婚活では、「好き」という気持ちばかりに意識が向いてしまいます。
でも結婚生活は、毎日の積み重ねです。
嬉しい日もあれば、落ち込む日もあります。
そんな時、
「この人なら一緒に乗り越えられそう。」
そう思える相手かどうか。
実はそこが、幸せな結婚にはとても大切なのです。
SPOSAMIでご成婚された女性の多くも、
「最終的な決め手は、ときめきではなく安心感でした。」
と話してくださいます。
私はカウンセラーとしてたくさんのご夫婦を送り出してきましたが、
「最初から一目惚れでした」というご夫婦より、「一緒にいると不思議と心が落ち着いたんです」と笑って話されるご夫婦のほうが、実はずっと多いのです。
安心できる人とのご縁は、時間とともに深い愛情へと変わっていくことが少なくありません。
もし今、
「何人会っても好きになれない。」
「自分の気持ちが分からなくなってきた。」
そんな状態なら、少しだけ心を休ませる時間も必要かもしれません。
👉 関連記事
「婚活に疲れたあなたへ。『休む婚活』のすすめ」
婚活は頑張り続けることだけが正解ではありません。心を整える時間が、新しいご縁につながることもあります。
SPOSAMIでは、少人数制だからこそそんな悩みも一緒に考え、一人ひとりの想いや背景を大切にしながらサポートしています。
「一人で頑張る婚活が苦しかった」
そんな方こそ、誰かと一緒に進める婚活を知ってほしいと思っています。
5.まとめ:恋愛の"好き"だけが結婚の正解ではありません
婚活をしていると、
「好きになれない私は何か問題でもあるのかな。」
「もっとドキドキする人を待つべきかな。」
そんなふうに悩むことがあります。
でも、結婚は恋愛の延長ではあっても、毎日の暮らしでもあります。
最初から強い恋愛感情がなくても、
一緒にいると安心できる。
素の自分でいられる。
自然に笑顔になれる。
そんな相手と出会えたなら、それはとても素敵なご縁です。
カウンセラーという仕事をしていると、「最初は好きになれるか分からなかったんです」と笑って話してくださるご夫婦に、何度もお会いしてきました。
その皆さんに共通しているのは、「もう少しだけ、この人を知ってみよう」と、一歩だけ踏み出したことです。
恋愛は”瞬間”で始まることがありますが、結婚は”時間”を重ねながら育っていくもの。
焦って答えを出さなくても大丈夫。あなたらしい幸せは、きっとあなたのペースで見つかります。
私たちSPOSAMIは、その一歩をいつでもそばで応援しています。
最後に|一歩踏み出すあなたへ
婚活は、勇気のいる一歩です。
ですが、その一歩が人生を大きく変えます。
もし今、少しでも迷っているなら――
「やらない後悔」より「やってみる選択」を。
あなたのこれからの人生が、
心から安心できるパートナーと共にありますように。
